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建築写真の撮影方法 応用 ~360度カメラを使用した撮影方法~

建築撮影の応用として、360度カメラを使ったルームツアー用の撮影方法を学びました。360度カメラを使った内観撮影での設置場所は、基本は数条の写真撮影のように見栄えの良いところを撮影できるような絵作りをします。部屋の中心に置くと、どこを向いても距離が近く部屋の広さの表現ができないので広さを出せるように角から狙うなどするといい。設置する高さとしては、部屋の中心ぐらいの高さや女性の平均身長160センチぐらいなどがよく、あまり高い位置からの撮影になると天井が近くなり圧迫感のある写真になってしまうので注意が必要だとわかりました。

実践としてモデルハウスの撮影をしながら学びました。通常の写真撮影のように構図探しをして、140センチぐらいになるようにして圧迫感がないように注意しながら撮影することができました。撮影したものを講師と確認すると、実際にルームツアーを作成するときのイメージができていないと指摘を受けました。実際に歩く動線を意識して撮影をしていかなければルームツアー操作時に部屋の中心を選択したのに、部屋の角に急に動いてしまうなど見ている人が見たい絵とは違う絵になっては自分がどこにいるかわからなくなってしまい全体の把握ができなくなってしまうとわかりました。動線を意識した撮影に注意したいと思いました。

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商品紹介動画の撮影 ~カメラマンとディレクター~

商品紹介動画の撮影方法を学びました。動画を撮影する際には、絵コンテを作ってどんなカットが必要なのか、下見を十分にしてあらかじめ撮影現場の状況を把握してスムーズに撮影していくのがいい。どんな絵が撮れるかあらかじめわからないときもあるので、現場でディレクターがクライアントと確認しながら必要なカットを判断し、カメラマンに指示を出して撮影していく、その時カメラマンも絵コンテを理解しておき意見をだしながら素早くカメラのセットをしていかなければいけないとわかった。

実践としてカー用品の紹介動画の撮影をしながら学びました。ディレクターはクライアントの思いを理解しながら構図を考えクライアントがいらないといっても必要だと思えば説明をして撮影していかなければいけないとわかった。カメラマンは指示された構図をきれいに撮影できるように構図づくりをするとわかりました。指示を受けるだけではなく、ほかにいいと思う構図があれば提案して良いものを作っていくとわかりました。実際に撮影してみるとカメラワークが追いついておらず何度か撮り直しをしてしまったので、時間がかかってしまったので、一回で撮れるようにしたいと思いました。

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商品の撮影方法 基礎 ~箱状の物は立体的に撮影~

商品の撮影方法の基礎として、箱状の物の立体的な撮影方法を学びました。箱状の物は1面ではただの平面ですし2面でもまだ立体感がだせず3面を見せて撮影することで、立体感が生まれて箱の状態を伝えることができます。箱状の物を撮影する際のライティングは、3面それぞれが違う明るさになるように撮影することで立体感が増します。天面を最も明るくし正面、側面とを違う明るさでバランスよく撮影することが大切だとわかりました。

実践として紙袋の撮影をしながら学びました。箱状の物のライティングは基本的なライティングである被写体の斜め後方から光を当てレフで返すことでできるので、時間をかけずに早く撮影することが大切だとわかりました。紙袋では形が悪いと思ったので中身を詰めたり支えを付けて撮影したが天面がないためライティングによって内側が透けてしまった。
ライティングによっておこる問題を瞬時に解決し時間をかけずに撮影するようにしていきたいと思います。

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住宅のジンバルを使った撮影方法 ~ウォークスルーの撮影方法~

住宅のジンバルを使った撮影方法で、ウォークスルー動画の撮影方法を学びました。ウォークスルー動画とは実際人が歩いた時の映像を撮影することで、写真ではわからない実際の見え方を伝えることができるとわかりました。撮影時には、スムーズな動きが大切でなるべく揺れがないように撮影することが基本で、写真同様にきれいに見えるポイントや見せたいポイントを把握し、ゆっくり移動し全体を見渡す余裕を持たせたりきれいな場所で一度停止することで強い印象を与えることが大切だとわかりました。
実践としてモデルハウスを撮影しながら学びました。撮影では姿勢を低くし体のクッションを使い揺れをなくすように意識して撮影できたがゆっくり動きすぎて少しカクつくときもあったので注意していきたいと思います。写真撮影とは違い移動しながらの撮影になるので写ってほしくないものは徹底的に片づけが必要なので時間配分に気を付けたいと思いました。カメラのモニターだけでは小さく撮影しながらでは確認しきれないので、ディレクターとモニタリングしながら確実に撮影するのがいいとおもいました。撮影したものを確認するとフォーカスがオートになっていたため部屋の明暗差によりピントが常に動いた映像になっていました。住宅撮影の場合は、広角レンズを使い広く見せて撮るのでパンフォーカスを意識してマニュアルフォーカスにして絶対に撮影するとわかりました。

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住宅写真の撮影方法 応用 ~ティルトシフトレンズを使った歪みのない写真撮影~

住宅写真の撮影方法の応用としてシフトレンズを使用した歪みのない写真撮影を学びました。ティルトシフトレンズは、カメラに入る光の入り方を調節することで写り方を変えることができるレンズで、ティルトとシフト部分があり、ティルト部分はレンズの角度を変えることでピントの合う角度を変えることができ全体にピントを合わせたり部分的にピントを合わせることができ、シフト部分は動かすことで、水平垂直を保ったまま撮影する範囲を変えることができるので建築撮影で外観を下から見上げる形で撮影する際に歪みなく撮影することができるとわかりました。

実践としてモデルハウスの外観をティルトシフトレンズを使って撮影しながら学びました。ティルトシフトレンズは、フォーカス含めすべてマニュアルで設定が必要なので調整が難しくなれていないと時間がかかることがわかったので練習していきたいと思いました。撮影した写真を確認するとピントが甘くなっていたのでモニターで拡大し確実に撮影していきたいと思いました。平面に対してティルトとシフトを調整すると半分ピントが合った変な写真になることがわかりピント面が変わったことがわかりました。

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住宅写真の撮影方法 基礎③ ~ブレのない撮影方法~

住宅写真の撮影方法の基本としてブレのない撮影方法を学びました。住宅写真を撮影する際は、内観撮影では光量が少なく、パンフォーカスのため絞って撮影するためシャッタースピードが遅くなりブレが発生しやすくなります。ISO感度を上げることでシャッタースピードを速くすることもできますが、画質が悪くなってしまうのでできません。ブレを抑えるために、三脚に設置すること、ミラーアップ撮影をすること、レリーズやセルフタイマーを使用することが大切だとわかりました。人的な部分で三脚で手ブレをなくし、レリーズやセルフタイマーでシャッターを押したときのブレをなくすことがわかった。ミラーアップ撮影は、カメラ内部のミラーがシャッターを押したときに同時に跳ね上がるため生まれる振動(ミラーショック)を抑えるためにあらかじめミラーを上げた状態にすることでブレを抑えることができるとわかりました。
実際にカメラを三脚に設置し、ミラーアップ撮影で、レリーズボタンを使用して撮影しました。三脚に据えただけのものと比較してみると拡大したときの輪郭に違いがありました。いいものを撮影していくためになくせる要因はなくしていき撮影したいと思いました。
ミラーアップ撮影では構図を作ってからでないとファインダーがのぞけなくなるので注意したいです。

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集合写真の撮影方法 基礎 ~少人数から大人数まで失敗しない集合写真~

集合写真の失敗しない撮影方法を学びました。集合写真は、何人であっても全員の顔が認識できるような写真でなくてはいけなくて、構図としては最前列を決めてから、前列の人と人の間から顔を出せる位置に移動してもらい顔がかぶってしまわないようにして、カメラの設定としては、ブレをなくすため基本的には三脚を使い、ズーム側でひずみのないようにして絞りF5.6~11以内で設定をしパンフォーカスを使って全体にピントの合った撮影を行うとわかりました。きれいに並んでもらうには、カメラマンが均等になるようにカメラを覗きながら人を動かし服装を整えていかなけ行けないので写す人とのコミュニケーションが大切だとわかった。目つむりはどうしても起こってしまうものなのでシャッタースピードは長くしないようにして連射を使い数枚か撮影して対応するとわかった。

実際に撮影をしたものを講師と確認すると、カメラの設定としてはよく全体にピントが合い全員の顔が認識でき目つむりも回避した写真だったが、ネクタイが曲がっていたりボタンが空いている人がいたり前列の人が椅子の間隔がなかったため詰まったよう苦しい並びになっていた。もっと全体をよく見て声掛けをもっとしていき、完璧な写真を短時間で撮影できるようにしていきたいと思いました。

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ネットショップで販売するスイーツや食品のWEB用撮影方法 ~美味しそうに撮るライティングの方法~

スイーツや食品の撮影方法の美味しそうに撮るスタジオライティングを学びました。食べ物の撮影では、立体感、色、シズル感を出すことが大切で、ライティングを微調整することでそれぞれを引き出し美味しさを表現するとわかった。

メインライトは逆光、半逆光が良く、全体のトーンと立体感を調整していき、最初は半逆光30度の位置、高さ35度ぐらいから調節していき、高い位置になるほどコントラスト、立体感がなくなり優しい感じになるとわかった。サブライトでは、レフ板を使いシャドー部分を調節したり、シズル感を演出するために後ろ45度で被写体20cm上から調節していくと良いとわかりました。

実践として、マドレーヌを撮影しながら学びました。ストロボの当てる位置、高さによって被写体の見え方が全く違うので、最も美味しそうに見えるように調節するのが難しく感じた。カメラで確認して撮れたと思ってもパソコンで見ると他のもののほうが良いものが撮れていたので注意したいです。美味しさがわかるように色々見るようにしていきたいと思います。

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服飾の様々な撮影方法 基礎① ~モデルを使った撮影方法~

服飾の様々な撮影方法として、モデルを使った撮影方法を学びました。服飾の撮影では人が着用している写真がおすすめで、服の正確なシルエットやディテールを伝えることができ、購入者に商品の雰囲気を掴ませ、その服を着た自分をイメージしやすくすることができるとわかりました。モデルを使った撮影では、商品に合わせ着替えをする場合があるので更衣室を準備したりなど、配慮しながら撮影していく。モデルを使った撮影では、楽しく撮影ができるように、雰囲気作りをして会話をしながらや、ポージングを褒めたりなど全員が気持ちよく撮影できるといいとわかった。

実践として、モデルを使った撮影をマフラーを使って撮影しながら学びました。更衣室を準備したり、部屋を涼しくするなど事前にできることはできたが撮影中には、自分が自信を持って撮影することができておらず、声掛けが全然できていなくてはっきりとした指示出しができていなくてモデルさんにわからないと言わせてしまった。他にも自分から動けていなかったので自身を持って撮影ができるようにしていきたいと思いました。

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ドリー撮影の方法 応用① ~被写体を中心とした撮影方法~

ドリー撮影の応用として、被写体を中心とした撮影ができるモーションコントロール撮影を学びました。カメラスライダーで、スマホを使いターゲットを設定しモーションコントロール撮影を使用することで、ドリー撮影をしながら自動的に被写体を中心としたカメラワークの撮影をすることができ、印象的なカットを撮影することができるとわかりました。被写体との距離を正確に設定しなければ中心がズレてしまうので正確な距離が大切だとわかりました。

人物を中心としたモーションコントロール撮影を行いました。初めに撮影場所を探して実際に撮影する画角を確認してからセッティングをしていきます。絵が決まっていないのに並行を合わせても無駄になる可能性がある。距離を簡単に歩幅で確認してアプリに設定をして実際の動き方を確認し細かな調節をするとわかりました。人物では背景の映り方を気にしていい場所を見つけることが大切だとわかりました。写真撮影と同じように現場をよく見て一番キレイな絵ができる場所を見つけられるようにしたいと思いました。