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ネットショップで販売するスイーツや食品のWEB用撮影方法 応用⑤ ~トリミングを意識したイメージカットの撮影方法~

ネットショップで販売するスイーツや食品のWEB用撮影方法の応用として、トリミングすることを意識したイメージカットの撮影を学びました。WEBで使用するようにPhotoshopで必要な大きさにトリミングするときに、空間に空きができないように全体をセッティングしていくことが大切だとわかりました。メインとなる被写体や演出部分ははなるべくかぶらないようにしたり、同色で重なって輪郭が潰れてしまわないようにすることが大切だとわかりました。

実践としてコンフィチュールを正方形にトリミングすることを意識して撮影をしながら学びました。撮影した写真を実際にトリミングして確認してみると空間に空きができており白い部分が目立ってしまっていたり、ビンのフタが反射していて背景の白色と溶けてしまっていたので商品の輪郭がわからなくなってしまった。空間の演出をするときに被写体の周りの空間をよく見てトリミングサイズに小物を入れられるように考えてセッチングできるようにしたいと思いました。また演出するライディングがうまくできていなかったので、反射を気にしたセッティングができるようにしていきたいと思いました。

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ネットショップで販売するスイーツや食品のWEB用撮影方法 ~背景による演出の違い~

スイーツや食品の撮影方法の小物、背景による演出の違いを学びました。伝えるイメージ、被写体のイメージに合わせて小物、背景を選ぶことが大切だとわかりました。実際の雰囲気作りをしなければ違和感のある写真になってしまうので注意が必要だとわかりました。背景の色味によって優しい感じだったり落ち着いた感じになるのでイメージに合わせて選択しそれに合った小物を使うといいとわかりました。

実践としてカステラを使い同じ構図で背景だけを変えて撮影をして変化を学びました。被写体のイメージに合わないものを使ったり、系統の違うものが入るとまとまりが悪く気持ちが悪い写真になることがわかりました。木の板をならべて背景にして撮影したがフローリングのように見えて床に食品が置いてあるような写真になってしまった。木目の背景を使うときは机であることを演出できるようにしなければいけないとわかりました。
被写体のイメージを膨らませあるべき場所のイメージをしてそれを作り出せるようにしたいと思いました。

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住宅写真の撮影方法 基礎② ~パンフォーカスで全体にピントを合わせる~

住宅写真の撮影方法としてパンフォーカスを使った全体にピントの合った撮影方法を学びました。住宅写真では、全体の様子を伝えなければいけないのでどこを見てもピントの合っている写真を撮影しなければいけなくてそんな時パンフォーカスを使うとわかりました。パンフォーカス(過焦点距離)とは、手前から奥までピントが合った状態をいい、被写界深度を深くすることでピントが合って見える範囲が広くなるとわかりました。絞りを調整することで被写界深度を深くすることができますが、絞りすぎると色収差が出てしまい、くすんだ色になってしまうためF5.6~F11までが良い。広角レンズの特性としてほかのレンズに比べて被写界深度が深いので絞りすぎずにパンフォーカスができるとわかりました。パンフォーカスには計算式がありネットで簡単に調べることができるので活用するといいとわかった。

実践として社内を撮影して学びました。カメラの機種、レンズの焦点距離からパンフォーカスを計算して、実際に撮影してみました。パンフォーカスに必要な距離にピント位置を合わせることで全体にピントが合うことがわかりました。基本住宅撮影では広角レンズを使い奥にピントを合わせれば全体にピントが合うとわかりましたので、確実に使用していきたいと思いました。

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 3軸ジンバルを使った撮影方法 応用 ~スマホアプリと連動させた撮影方法~

3軸ジンバルを使った撮影方法の応用として、スマホアプリと連動させた撮影方法を学びました。ローニンSは専用のアプリを使うことで、ジンバルのバランスや動きの速度など本体だけでは見られない情報を見たり調整することができるので、正確な本体設定をすることができるとわかりました。またActive TrackとForce Mobileを使うことでさらに違った撮影ができるとわかりました。Active Trackは、スマホの画面を使い被写体をロックすることで被写体を追尾して自動で動いてくれるので自分で操作するときよりも簡単にに被写体をとらえ続けたスムーズな動きを撮影することができ、Force Mobileは、スマホの動きに合わせてジンバルが動くのでリアルな目線の動きを撮影することができ、一人はジンバルを支え、もう一人がスマホを動かしてカメラワークをアシストするなどの撮影をすることができるとわかりました。実践として社内を撮影しながら学びました。Force Mobileを使った撮影では、自分がスマホを動かすとほぼ同時でカメラが動いたので、感覚的な撮影ができると思いました。ですがスマホの画面には撮影している場面は表示されないので実際の画角の違いを意識することと素早い動きにならないように動きに注意がいると思いました。Active Trackを使った撮影では、静止している物体に対しては自分の動き次第でとてもスムーズな撮影ができると思いました。

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WEBサイトで使用する商品の切り抜き用撮影 ~黒締め、映り込みのない撮影方法~

WEBサイトで使用する商品の切り抜きを前提とした撮影の方法として黒締めと映り込みのない撮影を学びました。切り抜きを前提とした商品撮影では、黒締めと反射する商品は映り込みをなくすことが大切だとわかりました。
黒締めは商品にかぶらないギリギリのところに黒色を置くことで、商品の輪郭にシャドーを作り出すことができ、輪郭を強調することができるので切り抜き作業をする際に、作業がしやすくなとわかりました。反射する商品を撮影する際は、商品に余計なものが写り込んだり不自然な光が反射していると切り抜いた際に違和感があるので、商品を透明なアクリルなどの上に乗せて浮いたような状態にし一部だけ濃い影にならないようにライディングをし、余計なものが写り込まないように周りを囲むようにしてやるといいとわかりました。
実践としてコンフィチュールの切り抜き用の撮影をしました。撮影した写真を確認してみると、浮かせて撮影していたためビンの底に床面の白色が反射してしまったり、パソコンで拡大してみると変な映り込みが合った、底も黒締めすることで白の反射をなくし商品の角度を少しズラすことで反射を無くすことができた。どこになんの反射が来ているのか見極められるようにしたいと思いました。

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住宅写真の撮影方法 基礎 ~外観、内観の撮影方法のコツ~

住宅写真の撮影方法の基礎として、外観、内観の撮影方法のコツを学びました。住宅撮影では、見せたいポイントを意識して空間の広さや自然な明るさを撮影し、どのシーンでもまっすぐで歪みのないセッティングが大切だとわかりました。撮影するときには一番印象の良い画角を見つけたりシンメトリーを意識して中心を捉えることが大切で、基本的に三脚を使い内観では部屋の中心の高さから撮影し、必ず水平を確認し直線で歪みのない撮影が大切だとわかりました。住宅撮影では壁や床を傷つけないように機材を置くときは布を引いたり三脚の足に靴下を履かせるなどして、注意して行うとわかりました。

実践として、モデルハウスの撮影をしながら学びました。撮影した写真を講師と確認してみると、外観撮影では自分よりも背の高い住宅撮影ではどうしても歪が発生してしまうので、シフトレンズを選択して、歪をなくした撮影をしなければいけないとわかりました。見せたいポイントが決めれていなくて同じような角度で撮影してしまっていたので、わからないときは、いろいろな角度から撮影をしていろいろな見せ方を確認しながら良いものを見つけるとわかりました。レンスの特性を理解して選択できるようにすることと、いろいろな角度で撮影するように動き回らなければいけないと思いました。

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ネットショップで販売するスイーツや食品のWEB用撮影方法 応用   ~ 光の変化を意識した、被写体に合わせた光の作り方~

ネットショップで販売するスイーツや食品のWEB使用方法の応用として、被写体に合わせた光の作り方を学びました。硬い光とは、被写体に対して直線的な光で、光があたっている面が小さければ小さいほど、距離が遠いほど硬い光になり逆に柔らかい光とは、被写体に対して直線的ではなく、広く拡散した光で被写体に当たるまでにアンブレラに反射やディフューザーを透過した光だとわかりました。硬い光は影が濃く、境界がはっきりとしていて柔らかい光は、影が薄く、優しい雰囲気がだせるとわかりました。

ライティングを実践しながら学びました。ライティングをしてみると最初は光源とディフューザーの距離が近く直接当てているような状態になってしまっていて硬い光になっていた。次に硬い光を柔らかい光にするために光源と被写体の距離を離してアンブレラにバウンドさせて柔らかい光も作ったが拡散させすぎてぼやっとした写真になってしまった。光のでき方を理解し読み取って自在に光を操ることが大切だとわかりました。硬い光と柔らかい光についてわかったが、まだ難しく感じるので練習していきたいと思いました。

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 ネットショップで販売するスイーツや食品のWEB用撮影方法 応用   ~ 構図を作り出して撮影する方法~

ネットショップで販売するスイーツや食品のWEB用撮影方法の応用として、構図作りの方法を学びました。テーブルフォトでは、自由に被写体を置き換えることができるので見せたいものを明確にすることが大切で、小物の選び方、配色、使用するレンズを使いこなすことによって商品撮影、作品撮影、イメージフォト全てに応用できるとわかりました。

撮影角度によって、点、線、面を意識して配置をしていき、小物の位置や角度、物のどうしの距離感などを調節して見た目が一番いいところを探すとわかりました。イメージ写真はメインとなるものにピントを被写体深度を浅くし、商品写真は被写体深度を深くすることで、全体にピントを合わせるとわかりました。

実際にお菓子をレイアウトして撮影を行いながら学びました。撮影してみると、選択した背景の色が合っていなかった、メインと小物の距離が近すぎていたり皿の模様が少し出ていたり見た目の配慮が足らなかったので、一番美しく見えることを意識したいと思いました。

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ネットショップで販売するスイーツや食品のWEB用撮影方法 応用②   ~ WEBで使用する際のレタッチ方法~

ネットショップで販売するスイーツや食品のWEB用撮影の応用として、撮影した写真をWEB使用する際のphotoshopでのレタッチ方法を学びました。撮影した写真を更に美味しく見えるように色味を調節したり、撮影時の傾きや歪みを修正していくとわかりました。

写真の色味を修正する際は色相・彩度を調節することで変えることができ、撮影したままの写真では実際の色と少し違っていることがあるので、調節することで実際の色に近づけたり更に美味しそうに見えるようにするとわかりました。撮影時にカメラと被写体のズレによって傾いてしまったり、レンズの特性により歪みが起きてしまったりするので、定規を使用して基準を作りズレを補正するとわかりました。

昨日撮影したデータをphotoshopを使って高度に仕上げるレタッチを学びました。レタッチしたものを講師に見てもらうと、レンズによる歪みに気づけていなかったり、実際の色よりの色が悪かったので美味しさが出せていなかったので、注意深く確認していきたいと思いました。

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ネットショップで販売するスイーツや食品のWEB用撮影方法 応用 ~ ギフト、贈り物として撮影する(キャッチコピーが入ることを意識して)~

ネットショップで販売するスイーツや食品のWEB用素材の撮影方法の応用として、キャッチコピーが入ることを意識してギフトや贈り物の撮影するやり方を学びました。キャッチコピーが入る場所を意識してわざと空間をあけるようにして撮影をするとわかりました。

撮影する前に、被写体の高級品、ブランドのサイトなどのキャッチコピーが入った写真を見つけて商品の見せ方や構図を参考に撮影設計をするとスムーズな撮影ができるとわかりました。見せ方は複数あり、最初はわからないものなのでたくさんの参考を見つけて、いいと思ったものを最初は真似て撮影をしていき、自分に吸収していくと良いとわかりました。

実践として、カステラのキャッチコピーが入る素材写真を撮影しながら学びました。撮影した写真を見てみると、キャッチコピーが入る場所が明確になっておらず構図ができあがっていない、小物にもピントが合っているので単品なのにセットに見えている、小物の選択がいまいちと指摘を受けたので、参考の探し方、見せ方をもっと見直して行きたいと思いました。