ネットショップで販売する食品のWEB用撮影方法のWEB制作者が使用しやすい写真の撮影方法を学びました。WEBで使用する写真を撮影するときは、最初にクライアントやWEBサイトを作成する人のイメージを共有し理解することが大切で、WEBサイトの雰囲気や写真の使用方法を確認して、参考画像を探したり似たサイトを見て参考にするといいとわかりました。
撮影するときは、撮影した写真で完成しないようにphotoshopなどで編集ができるようにトリミングを前提としてわざと引きで撮影したり、少し明るさをアンダーで撮影するといいとわかりました。使用するシチュエーションに合わせてライティングをして、光を演出すること、ターゲットに合わせた小物選びが大切だとわかりました。
実際にWEBで使用できる写真の撮影をしながら撮影方法を学びました。窓から入る光を演出しようとしたが、ライトの位置が近すぎて強い光になっていたり、返しが弱く影が濃くなっていたので注意するようにしたいと思います。使用した小物で、コップがゴツゴツしていて女性目線では、縁が薄く丸みのあるものがいい指摘を受けたので、小物を準備するときはターゲットを意識して選んでいきたいと思いました。
