アクセサリーの写真撮影の基本で映り込みをなくす撮影技法とレタッチの技術を学びました.アクセサリーを撮影する際には映り込みを防止するために周囲に何もない状態を作ることが重要で、被写体の表面への映り込みを避けるには、被写体の周囲を囲んで撮影すればよいのですが、それだと被写体が平面的になってしまい質感が損なわれてしまいます。映り込みの影響を抑えるため、光を当てる角度や明るさにも注意して撮影者やカメラ、周囲の様子が被写体に映り込まないようにして、撮影することがわかりました。
photoshopでのレタッチの流れは、レベル補正をして明るさを調節し、適切なサイズにトリミングして、アンシャープマスクをかけるることがわかりました。jpegに直接効果をかけると元に戻したいときに戻すことができなくなるのでレイヤーとして効果をかけるようにすることで補正をした後でも微調整が可能であることを学びました。
photoshopの操作はまだ慣れないですが、ショートカットなどを覚えて素早く作業ができるようにしたいと思います。