住宅写真のphotoshopを使ったレタッチ方法の応用として曇り空を青空にする合成方法を学びました。住宅写真の外観撮影では、雲が少なく青空が見えた日に撮影するのがいいですがそんな日が来るまで待つわけにはいかないので晴れた日の写真を合成して外観写真を作るとわかりました。なるべく晴れた青空を自分で撮影した写真データを使用するほうがいいですが、WEBにフリー素材としてもあるので広角めで下からあおるように撮影した写真を探しておくとよいとわかりました。自動選択ツールを使って空の部分を一瞬で選択して切り取り、レイヤーの順番を変更することで後ろに空の写真を入れ込むことで空を入れ替えることができるとわかりました。自動選択ツールは、許容値、アンチエイリアス、隣接を調節して選択される範囲や選択のされ方を調節するとわかりました。
実践として、モデルハウスの外観を撮影した写真の空を合成しながら学びました。木の部分を切り取る際にマグネットツールではうまくできず選択がうまくできなかったが自動選択を使うと気の隙間から見える空などを細かく自動で選択してくれるので作業がとても速かったので活用していきたいと思いました。自在にツールが使用できるように使い方を知り、思い通りに使用できるように練習していけるようにしたいと思いました。空は遠くなるにつれて白く霞むようにすると自然になるのでグラデーションで白を入れるといいとわかったので使っていきたいと思いました。
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