商品紹介動画の撮影方法を学びました。動画を撮影する際には、絵コンテを作ってどんなカットが必要なのか、下見を十分にしてあらかじめ撮影現場の状況を把握してスムーズに撮影していくのがいい。どんな絵が撮れるかあらかじめわからないときもあるので、現場でディレクターがクライアントと確認しながら必要なカットを判断し、カメラマンに指示を出して撮影していく、その時カメラマンも絵コンテを理解しておき意見をだしながら素早くカメラのセットをしていかなければいけないとわかった。
実践としてカー用品の紹介動画の撮影をしながら学びました。ディレクターはクライアントの思いを理解しながら構図を考えクライアントがいらないといっても必要だと思えば説明をして撮影していかなければいけないとわかった。カメラマンは指示された構図をきれいに撮影できるように構図づくりをするとわかりました。指示を受けるだけではなく、ほかにいいと思う構図があれば提案して良いものを作っていくとわかりました。実際に撮影してみるとカメラワークが追いついておらず何度か撮り直しをしてしまったので、時間がかかってしまったので、一回で撮れるようにしたいと思いました。