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商品の撮影方法 基礎 ~箱状の物は立体的に撮影~

商品の撮影方法の基礎として、箱状の物の立体的な撮影方法を学びました。箱状の物は1面ではただの平面ですし2面でもまだ立体感がだせず3面を見せて撮影することで、立体感が生まれて箱の状態を伝えることができます。箱状の物を撮影する際のライティングは、3面それぞれが違う明るさになるように撮影することで立体感が増します。天面を最も明るくし正面、側面とを違う明るさでバランスよく撮影することが大切だとわかりました。

実践として紙袋の撮影をしながら学びました。箱状の物のライティングは基本的なライティングである被写体の斜め後方から光を当てレフで返すことでできるので、時間をかけずに早く撮影することが大切だとわかりました。紙袋では形が悪いと思ったので中身を詰めたり支えを付けて撮影したが天面がないためライティングによって内側が透けてしまった。
ライティングによっておこる問題を瞬時に解決し時間をかけずに撮影するようにしていきたいと思います。

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