集合写真の失敗しない撮影方法を学びました。集合写真は、何人であっても全員の顔が認識できるような写真でなくてはいけなくて、構図としては最前列を決めてから、前列の人と人の間から顔を出せる位置に移動してもらい顔がかぶってしまわないようにして、カメラの設定としては、ブレをなくすため基本的には三脚を使い、ズーム側でひずみのないようにして絞りF5.6~11以内で設定をしパンフォーカスを使って全体にピントの合った撮影を行うとわかりました。きれいに並んでもらうには、カメラマンが均等になるようにカメラを覗きながら人を動かし服装を整えていかなけ行けないので写す人とのコミュニケーションが大切だとわかった。目つむりはどうしても起こってしまうものなのでシャッタースピードは長くしないようにして連射を使い数枚か撮影して対応するとわかった。
実際に撮影をしたものを講師と確認すると、カメラの設定としてはよく全体にピントが合い全員の顔が認識でき目つむりも回避した写真だったが、ネクタイが曲がっていたりボタンが空いている人がいたり前列の人が椅子の間隔がなかったため詰まったよう苦しい並びになっていた。もっと全体をよく見て声掛けをもっとしていき、完璧な写真を短時間で撮影できるようにしていきたいと思いました。
