スイーツや食品の撮影方法の美味しそうに撮るスタジオライティングを学びました。食べ物の撮影では、立体感、色、シズル感を出すことが大切で、ライティングを微調整することでそれぞれを引き出し美味しさを表現するとわかった。
メインライトは逆光、半逆光が良く、全体のトーンと立体感を調整していき、最初は半逆光30度の位置、高さ35度ぐらいから調節していき、高い位置になるほどコントラスト、立体感がなくなり優しい感じになるとわかった。サブライトでは、レフ板を使いシャドー部分を調節したり、シズル感を演出するために後ろ45度で被写体20cm上から調節していくと良いとわかりました。
実践として、マドレーヌを撮影しながら学びました。ストロボの当てる位置、高さによって被写体の見え方が全く違うので、最も美味しそうに見えるように調節するのが難しく感じた。カメラで確認して撮れたと思ってもパソコンで見ると他のもののほうが良いものが撮れていたので注意したいです。美味しさがわかるように色々見るようにしていきたいと思います。
