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 インタビュー動画の作成 ~基本的なインタビュー動画の撮影方法~

インタビュー動画の基本的な撮影方法を学びました。撮影構図では、一般的なインタビュー動画では目線をカメラから外して撮影をします、ずっとカメラ目線が続くと視聴者に圧迫感を与えてしまうからです。ですが真正面から撮影することで視聴者にメッセージを伝えたい場合には効果的だとわかりました。インタビュー対象者に寄るほど背景など周辺の情報が少なくなるのでメッセージ性が強くなり手の動きなども入るように、ミディアムショットを狙うといいとわかりました。またカメラのアングルでも印象が変わり、ハイアングルでは小さい印象になり人物が弱く映り逆にローアングルでは、大きさが強調され迫力のある印象になります。インタビュー対象者の目線に合わせた水平なアングルでは、普段見慣れた高さなので安定感があり、親しみやすい印象があるとわかりました。撮影開始前までには原稿を用意してスムーズに撮影していけるようにすること、カメラの前に立たれたら身だしなみを直しきちっとした状態になるようにすることが大切だとわかりました。

実践としてカメラ目線のインタビュー動画を撮影しました。撮影して見ると準備段階のままのフォーカスになっていたので少しボケていた必ず調整するように習慣づけたい今回は自然光を使い一台のカメラで撮影したが、ライティングが必要な場面や2台のカメラで撮影するときにはどちらでもきれいな絵が撮影できるように勉強しておきたいです。

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360°写真の編集方法 ~360°ルームツアーの作成方法~

360°カメラを使って撮影した写真データを使ったルームツアーの作成方法を学びました。360°ルームツアーは実際に足を運ぶことなく写真だけではわからない全体の雰囲気を知ることができるとわかりました。移動スポットごとに最初に見る絵がきれいな印象の強いものにすることが大切ではあるが移動したときに急に反対方向に向くように設定しては、観覧者が今どこにいるのかわからなくさせてしまうので動線を意識することが大切だとわかりました。また移動スポットを設定するときは、移動後に何気なく見渡したときに見える位置になければ見落とされてしまうので、注意が必要だとわかりました。

実践としてモデルハウスで撮影した360°写真データを編集しながら学びました。専用ソフトを使って編集を行ったが、感覚的にできるので、スタート地点からどこに行けるか少し考えるだけなので簡単に編集することができました。移動後の向きが少し不自然だったので注意したい。編集をしてみて撮影時に作成したときのスポットの置き場を気にして置かなければ実際に歩いているような感じがなくなることがよくわかったので撮影を気にしていきたいと思います。

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 住宅写真のレタッチ方法 ~明るい印象の部屋に補正する方法~

住宅写真のphotoshopを使ったレタッチ方法で明るい印象の部屋に見せるレタッチ方法を学びました。内観撮影では部屋と外では明るさがかなり違うので部屋の明るさに合わせると外の光が入る窓などが白飛びして情報がない調整ができない部分になってしまいます。撮影時に少しアンダー撮影することで情報を残しレタッチによって全体をバランス良く明るい部屋にすることが大切だとわかった。レベル補正でハイライト、中間、シャドーを調節しますが、ハイライトと中間で明るさを調節しますが、調節していくと少し霞んだねむい印象になるのでシャドーを少し上げることで締まりが良くなりパリッとした印象になるとわかりました。またレベル補正によって色が少し落ちるので彩度を少し調節し実際の色に近づけるといいとわかりました。

実践としてモデルハウスの内観をphotoshopでレタッチしながら学びました。撮影場所、カメラの設定によって調整度違うので、なるべく他と同じぐらいに調節することが難しかったり、部屋の手前と奥で明るさが違う場合や部分的に明るくなっている場所などはグラデーション、マスクを使い部分的な補正によって良く見せるとわかりました。シャドーの締りが悪くねむい写真になっていることに気づけていない時があるので注意していきたい。

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住宅写真のレタッチ方法 ~歪み補正により水平垂直を作り出す~

住宅写真のphotoshopを使ったレタッチ方法の水平垂直を作る歪み補正のやり方を学びました。住宅写真は水平垂直を作ることでしっかりとした印象を与えることができます。住宅写真では撮影時広角レンズを使用するので、どうしても歪んだ写真になってしまいます。レンズ補正を使いレンズの特性による歪みをなくして、撮影時の少しの傾きをガイドラインを使って壁のラインが真っ直ぐになるようにするとわかりました。補正後は枠内に情報がない部分ができるので、トリミングをしますが、端に少し見切れてしまったり、詰めすぎて窮屈になってしまうので注意が必要だとわかりました。

実践としてモデルハウスのレタッチをしながら学びました。撮影時になるべく水平垂直に注意しておけば簡単に補正することができるが、全体的に歪みが酷いものは修正に時間がかかってしまうしトリミングによって広く撮影しても小さな写真になってしまうことがわかりました。修正したものを講師に確認してもらうと外観の写真では垂直を大きく修正したので実際よりも縦に伸びた写真になっていたし、トリミングで中途半端に映り込むものに気づけていないことがわかったので注意していきたいと思います。