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住宅のジンバルを使った撮影方法 ~ウォークスルーの撮影方法~

住宅のジンバルを使った撮影方法で、ウォークスルー動画の撮影方法を学びました。ウォークスルー動画とは実際人が歩いた時の映像を撮影することで、写真ではわからない実際の見え方を伝えることができるとわかりました。撮影時には、スムーズな動きが大切でなるべく揺れがないように撮影することが基本で、写真同様にきれいに見えるポイントや見せたいポイントを把握し、ゆっくり移動し全体を見渡す余裕を持たせたりきれいな場所で一度停止することで強い印象を与えることが大切だとわかりました。
実践としてモデルハウスを撮影しながら学びました。撮影では姿勢を低くし体のクッションを使い揺れをなくすように意識して撮影できたがゆっくり動きすぎて少しカクつくときもあったので注意していきたいと思います。写真撮影とは違い移動しながらの撮影になるので写ってほしくないものは徹底的に片づけが必要なので時間配分に気を付けたいと思いました。カメラのモニターだけでは小さく撮影しながらでは確認しきれないので、ディレクターとモニタリングしながら確実に撮影するのがいいとおもいました。撮影したものを確認するとフォーカスがオートになっていたため部屋の明暗差によりピントが常に動いた映像になっていました。住宅撮影の場合は、広角レンズを使い広く見せて撮るのでパンフォーカスを意識してマニュアルフォーカスにして絶対に撮影するとわかりました。

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