ネットショップで販売するスイーツや食品のWEB用素材の撮影方法の応用として、キャッチコピーが入ることを意識してギフトや贈り物の撮影するやり方を学びました。キャッチコピーが入る場所を意識してわざと空間をあけるようにして撮影をするとわかりました。
撮影する前に、被写体の高級品、ブランドのサイトなどのキャッチコピーが入った写真を見つけて商品の見せ方や構図を参考に撮影設計をするとスムーズな撮影ができるとわかりました。見せ方は複数あり、最初はわからないものなのでたくさんの参考を見つけて、いいと思ったものを最初は真似て撮影をしていき、自分に吸収していくと良いとわかりました。
実践として、カステラのキャッチコピーが入る素材写真を撮影しながら学びました。撮影した写真を見てみると、キャッチコピーが入る場所が明確になっておらず構図ができあがっていない、小物にもピントが合っているので単品なのにセットに見えている、小物の選択がいまいちと指摘を受けたので、参考の探し方、見せ方をもっと見直して行きたいと思いました。
