ネットショップで販売するスイーツや食品のWEB用撮影方法の応用として、構図作りの方法を学びました。テーブルフォトでは、自由に被写体を置き換えることができるので見せたいものを明確にすることが大切で、小物の選び方、配色、使用するレンズを使いこなすことによって商品撮影、作品撮影、イメージフォト全てに応用できるとわかりました。
撮影角度によって、点、線、面を意識して配置をしていき、小物の位置や角度、物のどうしの距離感などを調節して見た目が一番いいところを探すとわかりました。イメージ写真はメインとなるものにピントを被写体深度を浅くし、商品写真は被写体深度を深くすることで、全体にピントを合わせるとわかりました。
実際にお菓子をレイアウトして撮影を行いながら学びました。撮影してみると、選択した背景の色が合っていなかった、メインと小物の距離が近すぎていたり皿の模様が少し出ていたり見た目の配慮が足らなかったので、一番美しく見えることを意識したいと思いました。
