カメラスライダーを使った撮影の基礎としてセッティングと撮影のやり方を学びました。カメラスライダーとは、映像撮影でカメラを水平に移動させるために使う動画撮影用のアクセサリーで、手動式と電動式があると知りました。スライダーを使うことで、滑らかで安定した撮影ができ、印象的なカットをキレイに撮影することができるとわかりました。
実践で、Edelkroneを使用し撮影しながらセッティングと使い方を学びました。セッティングでは、水平移動がきれいに撮れるように撮影場所が決まったら必ずカメラの水平を取り撮影中に、倒れないようにしっかりと三脚の足を固定しておくことが大切だとわかりました。電動式の場合は専用アプリを使って動きを制御し、ターゲットを設定して距離を合わせ移動する距離や動き方を設定するとわかりました。
実際に撮影をしてみて、アプリの設定方法が難しく何度もセッティングの調節をしていて一つの撮影に時間がかかってしまったので、確実な使い方を覚えていきたいと思いました。撮影した映像を確認して、講師から動かしかたはいいが、絵の作りの甘さやターゲットが明確になっていないと指摘を受けたので直していきたいと思いました。